藍の生葉染め
楽しいワークショップに参加しました
ラ・メールの伊藤実代子です。
京都市左京区の古民家 五右衛門。
またおじゃましました

今回は
「藍の生葉染め」
フレッシュな藍の葉っぱで染める
夏限定の染色です。
まずは長靴を履いて畑に入ります。
たくさんの愛情を受け、
元気に育っています!
持って帰って育てますよ。
お水を入れてミキサーにかけ、
水切りネットで濾します。
青汁をジッパー付きの袋に入れます。
湿潤、脱水したシルクの布を投入!
ジッパーを閉じて、つけ置き。
よーく染み込ませて。
さて、つけ置きして数分後、絞って広げます。
空気に触れると、色が変わってきます

再度、藍の液に浸け、また絞って干します。
乾いたら、水ですすぎ、
酢水に浸けて色止めして干します。
エメラルドグリーンから、
アクアブルーになってきました

私は藍液に羊毛もチョット入れてみました。
桜の枝の鉄媒染したものに
重ね染め~
脱水して毛解ししました。
1染目は青緑
その残液に入れたのは黄緑
下の薄茶が染める前の色。
どの色もステキです❗️
同じ分量の液で、
私は布と羊毛を一緒に染めたので
薄い色になりましたが、
水色でも緑でもない微妙な色が
とても美しいです

持ち帰った枝を花瓶にさして、
根っこが出たらプランターに植えて育てます。
種を取り、来年は自家栽培の藍で染めよう~

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そうそう、自家栽培の棉から紡いだ糸を
染められたらいいなー

また楽しみが増えました!
生葉染めは短時間で出来、簡単です

ラ・メール 伊藤実代子
ウェブサイトがリニューアルされました!
シンプルながら、キレイなページに仕上がりましたよ。
是非ご覧ください

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先生、素敵です!!私も参加したかった!やりたいことが多すぎて、胸がどきどきします(^^♪
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>福田智美さん
楽しめる事があって、それを共有できる仲間がいる…素晴らしいですよね!
一緒に楽しみましょうねー♪